専業主婦くろまめ子育て家計簿

年の差夫婦+2歳児+母の半2世帯。夫のリストラで収入が大幅ダウン。ズボラー母ちゃん、家計簿と断捨離始めました

母親失格。息子に起こった事故の経緯と経過その2

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帰宅すると、

 

息子の顔は

 

一面真っ赤

 

皮膚はズルズルに剥けてしまっていて、

 

一部は大きな水疱がいくつも出来ていました。

 

とにかく見るも無残な姿でした。

 


強い痛みと恐怖で泣き叫ぶ息子。

 

急いで車に乗せ、救急病院へ。

 


その病院へは車で約10分。

 

その間、正気を失った私は、大声でばぁばに罵声を浴びせました。

 


私「なにをしていたの!?キッチンはもう手が届くんだから、

そんな場所に鍋も包丁も置かないでって言っていたよね!?」

 

私「この子をこんな目に遇わせるために仕事に行ったんじゃない!!

どうしてこんなにひどいことが出来るの!?孫が大切じゃないの!?」

 


その間もずっと、息子は泣き叫んでいました。

 

 

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この記事を書いている今も

あのときのことを思い出すと悲しくて悲しくて、

涙が出てきます・・・

 

 


病院に着き、まず息子を抱きかかえたばぁばが受付へ。

 

私は駐車スペースに車を止めてから後を追いかけました。

 

 

ばぁばは受付を済ませた様子。

 

しかしなかなか案内されず。

 

受付の人間ものほほんとしています。

 

とにかく焦っていた私はその様子を見ていたたまれなくなり

 


私「あの!受付はここで間違いないですか?」


と少し強めの口調で聞いてしまいました。

(今更ですがあの時の受付のおじさんごめんなさい)

 


受1「あ、はい・・・ごにょごにょ(焦りすぎて内容失念)・・・」

 

受2「担当医がつかまらないこともあるので事前に連絡をしたほうがいいですよ」


私「・・・。はい・・・・・・・・・・・

(そんなのわかってんだよ!それどころじゃないから今ここにいるんだよ何のための救急だよ涼しそうな顔しやがって・・・←すみません)」

 


少しして、看護師さんが出てきて

 

息子の様子を見るなり緊急性が高いと判断され

 

順番を前後し処置室に呼んでいただけました。

 


ほっとするのもつかの間。

 


看1「今いらっしゃる先生が、皮膚科とは全く違った科の先生なので、処置ができないかもしれません」

 


え・・・・・・ 

 


鼓動が揺れました

 

 

 

 

次回に続きます。

 

 

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