夫が呼吸をしていないことに気付いた
こんばんは、ズボラーママくろまめです。
いきなりショッキングなタイトルですみません…。
今回はその名の通り、夫の呼吸が止まってしまった時のお話です。
最初に夫が呼吸を出来ていないことに気が付いたのは、今から7年くらい前だったでしょうか…その頃はまだ結婚しておらず、いわゆる彼氏だったのですけれど。
呼吸してないのに何故今生きてるのって。
そうです。おそらく御察しの通りです。
夫は、睡眠時無呼吸症候群だったのです。
交際中、夜を共にして気が付きました。
その当時からイビキがうるさかった夫。
ぐうぐう言っていたのに、時々いやに静かになる瞬間がある。
…あれ?呼吸してる!?
見ると、息は吸い込めていて、胸は前後しているのに、気道が詰まって息が出せていない感じでした。
その当時はウブだった私。
愛する彼がそんなことになってるもんだから
え、大丈夫なのこれ!? 死んじゃう!?
と心配になり、呼吸が止まるたびに夫を揺さぶり起こしたりしていました。
それも一晩中(笑)
夫も迷惑だったよな〜。
と今となっては笑い話ですが、当時のことを振り返ってみると、夫と夜を共にするたびに生きた心地がしなかったことを思い出しました(笑)
あの頃は色んな意味でまだ若かった。
今現在は、夫の大音量イビキによる息子覚醒対策のために夫とは寝室別なので呼吸が止まっているのかもよくわかりません(^O^)
でも寝室別とはいえ毎晩イビキは聞こえてくるので、きっと大丈夫だと思ってます。
夫もそうなのですが、首が短い人はイビキをかきやすいみたいですね。
私は首が長めで寝息はわりと静からしく、実家暮らし時代は
寝息がしないから死んでると思った!!
と姉によく言われてました。
そんなバカな。
おわりに。
前日に夫のイビキをちょろっと愚痴ったことがきっかけでこの記事を書きました。
我々は最初に無呼吸だと気付いてから1年後、医師に相談に行きました。(結果は機会があれば記事にします)
たかがイビキと侮るなかれ、です。
睡眠時無呼吸症候群は命に関わることもありますので、お心当たりの方は医師に相談してくださいね。