いただいた夏みかんでジャムづくり。根気のいる作業すぎる・・・
1月末にいただいた夏みかん。追熟期間をあけて、とうとうジャムづくりに突入!
その数、25個(ちーん)
夏みかんって本当に皮が剥きにくいんです。。。私はこの皮むきの作業が実に苦手で、今回は母の助けを借りまくりました(ありがとう母よ)
前回ママレードをつくったところ、下処理をしたはずの皮の苦みがまだまだ強く、大人味のジャムになってしまったので、今回は皮を入れずにミカンジャム風にしようと心に決めていました。追熟が足りないのかそもそも苦いタイプなのかはわかりませんが、同じ方にいただいた夏みかんなので、皮無しでも十分苦いと踏んでいました。
25個分の実を大量の砂糖とともに煮詰めます。あくが出るので丁寧に取り除きながら。
種にとろみ成分のペクチンが含まれているので、種はお茶バッグに入れて一緒に煮ます。
1時間ほど煮詰めて、熱いうちに消毒済の瓶の中にジャムをイン。やや大きめの瓶7個分できました~。
少し煮詰めすぎたのかやや硬めの仕上がりになりました。この硬さ調節が毎回難しい~。加熱時はさらさらしていても、冷めると思っていたより硬くなるんですよね。次回はもっと柔らかめのジャムが作れるように頑張ろう。
味はGOOD!皮を入れていないのにママレードの味わい。ほんのり苦くておいしい。
甘さ控えめに作ったので、試しに薄くパンにつけて息子に食べさせてみたら、大のお気に入りに。普段食べたがらないパンにもこのジャムを塗るとパクパク食べてくれます。
このほんのりとした苦みは気にならないのね・・・
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