【顔写真】母親失格。息子に起こった事故の経緯と経過その7【顔の患部の状態】
これまでのお話
今回は息子の顔についてのお話です。
事故翌日(前回の記事参照)病院から帰ってきて少し落ち着いた午後に撮影した息子の目元の写真を載せます。
やはり文字だけだと説得力に欠ける気がして…。
顔面に熱湯による火傷が出来るとこうなります、という注意喚起も込めて勇気を出して公開します。
事故翌日の皮膚の剥けた患部という事もあり、ショッキングな写真かもしれません。
私は毎日その顔を見ていたので特段グロテスクとも思いませんでしたが…(そんな姿さえ愛おしく感じた)
少しでも抵抗のある方はご覧にならないようお願いします。
それでは本編にどうぞ
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息子の顔はというと、一面腫れ上がり
事故翌日は、両目が開きませんでした。
皮膚はズルっと剥けていて、
処置後なのでアズノール大量塗布も手伝い
常にドロドロベトベトしている感じ。
ただ火傷は乾かさない方がいいということで、
このベトベトが大事みたいです。
息子は目も見えないのに、
いつも見せているテレビ番組を見たがったので
音声だけを聞かせていました。
音声だけでキャラクターがわかるようで
「わんわん~」
とキャラクターを呼んだりして
喜んでいたように思います。
目も開かないくらい腫れあがった顔では
表情は一切変わらないので
喜んでくれていたのかは
正直わからないけれど・・・
大きな傷を負ってしまった状況でも、
”日常の習慣”を行うことで
強い痛みと、目が見えないことへの不安を
少しでも和らげてくれたんじゃないかな、
なんて今になって思います。
事故後からずっと泣き続けている私。
そのころ、ばぁばはというと。
いつも自分の非を認めない、
涙なんてめったに流さない、
そんなばぁばが、泣いていました。
次回に続きます・・・
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