母親失格。息子に起こった事故の経緯と経過その８
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こんにちは、くろまめです。
ここ最近我が家で今までになく色んな良くないことが立て続けに混乱状態なので、息子の事故の記事がしばらく書けていませんでした。
相変わらずこの記事を書くのは気が重く、夫のリストラの件も重なりなかなか執筆が進まないのが現状です。お待ちいただいている方はお待たせしてしまい申し訳ありません；
短い本編ですが、どうぞ。
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「私がこうなれば良かったんだ！」
「どうしてこの子なの・・・！」
「この子をこんなに苦しめるなんて・・・死にたい」
そう言って
一日中ママにべったりになってしまった息子を抱きながら
時折感情むき出しで泣き出す私にばぁばは
「あんたが泣いてると、私も泣けてくるよ・・・」
と熱くなった眼がしらにタオルを当てて言いました。
「本当に申し訳ないことをした」
「せっかく今まで家事を手伝ってきたのに、全てが無に帰ってしまった。」
「どれだけ頑張ってもこの１回ですべて無かったことにしてしまった」
「本当に後悔している」
「代わってあげられるのなら代わりたい」
普段は自分の非を絶対に認めないばぁばが、
同じく普段絶対見せない涙を何度も流していました。
次回に続く
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