母親失格。息子に起こった事故の経緯と経過 その1
今回起こった事故について。
やっと、お話しする気力が出てきたので・・・
長くなると思うので
何記事かに分けて書いていきますので
気になる方はどうぞお付き合いください・・・
その日は私が妊娠中から世話になっていた
派遣のバイトに久しぶりにいく日でした。
なんの変鉄もない朝。
遅刻しそうになってしまい、
息子への挨拶もまにまに急いで家をあとにしました。
今思えば、もう少し息子との時間をとれていればなぁと後悔しています。
無事にフルタイムの仕事を終え、自家用車で帰路についているとき。
自宅まではあと10分というところで、ばぁばからの着信。
ば「あんた今どこ」
私「あと10分くらいで帰るよ」
ば「大変なことになった」
その一言で、ああ息子になにかがあったんだと一瞬で悟りました。
私「どうしたの」
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ば「息子がお鍋のお湯を被って火傷をして・・・顔も身体も皮膚が剥けてしまって・・・」
ばぁばも動揺しているようでした。
尋常ではない泣き叫ぶ声が後ろで聞こえていました。
ば「救急車呼んだ方がいいかね・・・!?」
私「そんな大変なことになっているのに、何で私に電話をかけるまえに救急車を呼ばないの!?」
私「もうすぐ帰るから救急車より早いかも・・・急いで帰るから待ってて!とにかく火傷は十分に冷やして・・・!!」
焦る心を抱えながら急いで帰りました。
道中、動揺と焦りで手が震えました。
息子は今どんな姿なんだろう
どれ程痛い思いをしているんだろう
火傷の程度は・・・
傷が残るかな・・・
そんなことを考えながら。
次回に続きます。(気が重いので不定期更新です)
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